株式会社プレスラボ

南野 義哉

——この仕事を通じて大切にしている価値観はなんですか?

編集者を起点とし、クライアント、クリエイターが気持ちよく仕事ができ、最高のアウトプットを生み出せるよう尽力することです。

クライアントには、「どんな記事をつくりたいのか」「記事を通して何を伝えたいのか」など詳しくヒアリングし、理想の状態を引き出します。

クリエイターには「また一緒に仕事がしたい」と思ってもらえるよう、さまざまな準備を怠らないことです。当日の取材やその後の原稿制作がスムーズに行えるよう、入念に進めます。

——プレスラボでのキャリアや経験の中で特に印象に残っているエピソードは?

稀代の作詞家にインタビューできたことです。その記事がきっかけで新しい仕事にもつながりました。

——自身の価値提供によって、お客様がどのような状態になれば理想的だと考えているか?

顧客のブランディングの向上に寄与できることが成功だと捉えています

「記事を読んで新しい発見があり、会社(コンテンツ)に興味を持った」
「求人に興味をもって入社までつながった」

など顧客の先にいる、ユーザーが反応する記事を制作できたときが理想と考えます。

——今後のビジョンを教えてください。

編集者やライターとして「生き残ること」だと考えています。
そのためには既存の領域に捉われない働き方が必要だと思います。

また、ビジョンとは少し違うかもしれませんが、人事・採用、音楽、街に関するテーマに興味があるので、積極的に記事制作に取り組みたいです。

プロフィール
南野 義哉(Yoshiya Minamino)編集者/ライター
1986年4月大阪府生まれ。大阪芸術大学卒業後、音楽の道を志し上京。2016年まで音楽活動に励む。その後、広告代理店で営業職を経験し、2020年4月にプレスラボへ入社。人材採用の媒体をはじめ、企業のオウンドメディア〜エンタメ・カルチャーの記事制作を支援。2024年2月より大阪に活動拠点を移す。音楽とお笑い、ラジオが大好き。1年間で100kgから72kgまで減量した経験を持つ。