岩田 悠里

担当した事例とコメント(一例/公開可能なコンテンツのみ)
余白を持つために、「仕事はしたいときにする」ミニマリストしぶさんの働き方(タイミーラボ/タイミー)
「ずっとYouTubeや書籍で拝見していたミニマリストしぶさんに取材することができました。 働き方に関して、『20代〜30代はとにかく働いたほうがいい』という風潮もあるなかで、『仕事はしたいときにする』というしぶさんの考え方が多くの人に伝わればいいなと思います」
24歳での農園開業者も誕生。地域の持続可能な農業をめざす、小田原の柑橘農家(Lumiarch/NTT東日本)
「小田原は私の地元から近く、小さい頃から遊びに行っていた場所です。思い入れのある場所で活躍するおふたりをご紹介できたことが嬉しかったです」
なぜ海なし県・山梨に寿司屋が多いの?その裏にあった「意外なルーツ」と独自の工夫とは(Lumiarch/NTT東日本)
「海なし県に寿司屋が多い理由は私自身もとても気になるトピックでした。お寿司やさんと老舗煮貝店のおふたりにお話を聞くなかで、その理由がだんだん明らかになりました。謎解きのようで楽しい取材でした」
(他、随時更新していきます)
仕事に関するミニインタビュー
——この仕事を通じて大切にしている価値観はなんですか?
すべての人が対等な関係で、良いコンテンツを制作すること。
この仕事に限ったことではないのですが、私は年齢・性別・職業など関係なく、すべての人は平等であり対等であると思っています。
仕事の中では記事制作を依頼してくださるクライアントさん、私たちから撮影や執筆を依頼するクリエイターさんなど様々な立場がありますが、みんなが対等に気持ちよく働けるよう心がけています。
——プレスラボでのキャリアや経験の中で特に印象に残っているエピソードは?
のるウェイ!の企画でキャンピングカーでキャンプに行ったことです。
私はこれまでキャンプに行ったことがなかったので、何があったらキャンプが成立するのか一から調べました(笑)。
キャンプに詳しい友人に聞いたり、お肉含めバーベキュー道具一式持ってきてくれるという業者さんにお願いしたり……。大変でしたが「編集者ってこんな仕事もするんだ!」ととても楽しかったです。
秋だし週末はキャンプに行かない? 車やキャンプ場を予約できるサービス「Carstay」を使ってキャンプしてみた
BBQ・サウナ・焚き火がやりたい! ペーパードライバーでキャンプ初心者だけど、キャンプしてみた
——自身の価値提供によって、お客様がどのような状態になれば理想的だと考えているか?
お客様が想像する以上の価値を提供したいです。
例えば「採用につながる記事を制作したい」というクライアントさんがいたとして、想像以上にカルチャーフィットした採用候補者がきてくれたり、目標以上に応募があったりしたらそれは「想像以上」だと思います。
私たちに依頼してくださる際には考えていなかった価値を提供したいと思っています。
——今後のビジョンを教えてください。
現在コーチングを勉強中なので、編集者×コーチとしてのキャリアを歩んでいきたいと思っています。
コンテンツやコーチングを通して、自分の手で人生を自由に掴み取る人を増やしたいです!
プロフィール
岩田 悠里(Yuri Iwata)
編集者/ライター。1998年1月神奈川県生まれ。東京外国語大学卒業後、フリーランスとして記事制作に関わった後、2021年10月第二新卒でLIGに入社。LIGブログの企画・執筆・撮影・編集など記事制作のすべての工程に携わり、2023年2月にプレスラボへ入社。人材採用の媒体、企業のnote運営などを担当。プレスラボの広報も担当している。
