早川 大輝

担当した事例とコメント(一例/公開可能なコンテンツのみ)
「どんなに売れてもバイトは辞めない」——芸人・みなみかわさんの“芸能界にしがみつかない”仕事論(タイミーラボ/タイミー)
「どんなに売れてもバイトを辞めないと公言しているみなみかわさんに、『なぜバイトを辞めないのか』を問いながら、独自の仕事論の話へと展開した記事です。忙しいみなみかわさんの合間を縫っての取材でしたが、泣く泣くカットしたエピソードがたくさんあるくらい面白い取材でした。また、楽屋という限られたスペースの中で、写真に変化を出そうとカメラマンさんと試行錯誤した記事でもあります」
【マンガ】 働き方は1つじゃない|スキマ時間にコーヒーを #01(タイミーラボ/タイミー)
「いつだって私たちの頭を悩ませ続ける『働き方』をテーマに立ち上げた連載漫画です。正解を提示するのではなく、さまざまな『働く』を取り巻く価値観を知ることで、悩んでる人の心が少し軽くなるような、そんな連載を目指しました。漫画制作を担当するMasakiさんと、細かいニュアンスまですり合わせながら、制作を続けています。もともと漫画編集者を志していたこともあり、とても思い入れのある連載です」
「人とのつながりが、心を癒す」── フジカワハルカさんが創る、“達磨善哉”という名のコミュニティ(タイミーラボ/タイミー)
「リモートワークが普及したことで、人とのつながりが希薄になってしまった、という悩みは自分の周りでもよく上がっていました。個人的に『やさしさ』をテーマに、達磨善哉の取り組みを伝えることができればなと思い、編集した記事です。達磨善哉には取材後も何度も行っています」
(他、随時更新していきます)
仕事に関するミニインタビュー
——この仕事を通じて大切にしている価値観はなんですか?
健全な関係性の先で、良いコンテンツをつくること。クライアント、クリエイター双方と心理的安全性の高い関係性を築き、パートナーとして常に相談がし合える状態をつくることを意識しています。時には良いものをつくるために意見が異なる状況もあると思いますが、「意見が異なる=ぶつかる」ではないので。お互いの思っていることを率直に表現できるという関係性があった上で、一緒に良いコンテンツをつくっていきたいです。
——プレスラボでのキャリアや経験の中で特に印象に残っているエピソードは?
食品メーカーのオウンドメディアを担当していたとき、毎週のように社員さんや料理家さんの取材を行ない、さまざまな食に関する価値観に触れたことで、「食」というテーマがいかに多様で奥深いか知り、そのうえで面白いと思えたこと。
また、エンタメが好きなので、芸人やアイドル、タレントなど、芸能系の取材を企画から入って記事にするのが楽しいです。
——自身の価値提供によって、お客様がどのような状態になれば理想的だと考えているか?
ひとつめの答えと重なる話ではありますが、クライアントが何か課題や、達成したいことを抱えているときに、気軽に相談してもらえる関係性であること
——今後のビジョンを教えてください。
エンタメや食、暮らし文脈でのインタビュー記事にもっと関わりたいです。2025年以降は、音声メディアや動画も含めて、記事以外のフォーマットの案件も生み出すことができればいいなと思っています。
プロフィール
早川 大輝(Daiki Hayakawa)
1992年4月生まれ。編集者、ライター、ときどき動画ディレクター。web系のコンテンツ制作会社を経てプレスラボに入社後、独立。2022年7月よりプレスラボ業務委託。エンタメ・食・暮らしというテーマをメインに、記事制作を行なっています。好きなものは演劇、ドラマ、お笑い、餃子の食べ歩き。
