4月からサバティカル休暇というものをもらい、夏以降は一度もオフィスを訪れていません。だから今回のテーマが「下北沢」に決まった経緯も知らない。
いったん「“街は人”ということを教えてくれたのは下北沢です(>_<)」みたいなほっこり原稿を800文字でまとめてみたものの、シャワーを浴びているうちに気が変わってしまったので言いたい。
なぜテーマを下北沢にしたのか。それ去年も候補に出て「お正月感ないね」ってなったやつ。地域名って、よっぽどとっかかりがない限りバズらないやつ。
今ならほら「記事をエモくするために私が知っているいくつかのこと」とかのほうが。もしくは「宮﨑あおいと岡田准一の結婚について各自考えてみました」とかのがまだPV取る。エンタメに乗っかるの鉄板。プレスラボにも正月にもまるで関係ないがたぶんカツセがなんとかする。
しかし。こういう、企画会議に出席してないヤツの言うお節介や苦言や上から目線が一番現場の士気を下げる…よね。
決めたのが若手だったらパワハラになりかねないし、中堅だったら下克上のきっかけになってしまうかもしれないし、社長だったら「また社長と副社長が揉めてるよ…」とみなさんをうんざりさせることになる。全員一致の見解だったら私が追放される。
だからみんなを信じて、きっと何か高い志があったのだと思うことにする。
エモエモバズバズばかりの世の中に一矢報いる的な、原点の下北沢に戻る的な、ローカルテーマでも読まれる編プロをアピールする的な、意外に地に足が着いたテーマを選んだことで好感度アップを狙う的な、リノベしたからそれも兼ねてとか、あるいは私が休暇を取ってからの約8カ月間で革命的な何かが起こり、新たな課題設定の元に意思疎通を図って全員一丸となって歩み始めてるのかもしれない。そうだといいな。よく知らんけども。
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